オール電化の調理器具

オール電化の調理器具として有名なIHクッキングヒーターは、電熱線ではなく電磁線を使用しており、鍋自体を加熱させる仕組みで加熱調理を行うわけですが、この電磁線による電磁波が貫通しない調理器具は、IHクッキングヒーターでの調理は不可能となっています。

使用できる鍋などが限定さてしまう事になるのですが、最近の商品の中には大さんのコンロとして銅やアルミ製の鍋でも使用できる器具(オールメタル)も発売されています。

初期のIHクッキングヒーターですと、先ほど申し上げたオールメタル対応となっていないので、使用できない鍋が多く、オール電化で使用できる鍋の領域も狭いものでした。

その様な消費者の不満の声もあって、近年に発売されているIHクッキングヒーターは原則としてオールメタル対応となっており、金属製のフライパンや鍋であれば調理することが可能となっていますが、土鍋やガラスのような金属を使用していない鍋は、現在でも使用することが出来ないのですが、IH 対応の土鍋も販売されていますのでチェックしましょう。

IHクッキングヒーターが発売された当時は、全ての調理器具を買い替えないといけないデメリットが大きく、愛着のある器具であっても捨ててしまわないといけませんでした。

女性の心理としては、新しいもが好きな人が多いので、IH対応の器具に買い換える事も苦ではない人もいますし、慣れ親しんだ調理器具でないと嫌だと言う人もいます。

ニクロム線の放射熱で調理

2009年頃から販売されているオール電化用のIHクッキングヒーターの中には、3口の製品もあり、そのうちの1口をラジエントヒーターとして活用できる物も取り付けてあるようで、このラジエントヒーターは、発熱や発光させたニクロム線の放射熱によって加熱する調理用のヒーターでして、IHクッキングヒーターでは調理することの出来ないガラスや土鍋などでも熱を加える事ができるようになっており、直接加熱するオプションの付いたIHクッキングヒーターも売られています。

オール電化のIHクッキングヒーターに適した鍋について知りたい方もいると思うのですが、材質以外にも形状なども重要になり、より効率的に調理する為の大きなポイントとしては、鍋底が平らである事や、なべ底が広いことなのです。

なべ底が重要なわけですが、IHクッキングヒーターの場合、触れている部分だけに電磁線が通るので、なべ底が平らでないと電磁線が流れにくく、加熱効率が低下してしまいます。

ちょっとした事では有るのですが、IHクッキングヒーターを使用する場合は、その器具に適した鍋を選ぶようにする事も大切で、それだけで省エネの効力を発揮し、調理時間も短縮させる事が出来ますが、以前のように鍋を振ったりすることは出来ません。

オール電化と太陽光発電を同時に使うと節電効果が高いです。太陽光発電ドットコム